
事業の成長を、“企業価値”に転換。
IR戦略で、成長市場を切り拓く。
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ファイナンス・IR戦略部
武川 千晶
Career
大学卒業後、SMBC日興証券の投資銀行部門へ入社。その後、BofA証券(旧:メリルリンチ日本証券)へ転職し、10年以上にわたり投資銀行・資本市場業務に従事。IPO、売出し、CBといったエクイティファイナンス案件や海外投資家コミュニケーションを担うとともに、中小型成長企業の資本政策支援から大企業における資本コスト経営・ポートフォリオ最適化に関する議論まで幅広く経験。現在はIR・ファイナンス領域を中心に企業価値向上に取り組んでいる。
※プロフィール内容・役職は、取材当時(2026年7月)の内容に基づき作成されています。
( THEME01 )
なぜバイセルへの入社を決めたのか
“本当に伸びる会社”には、共通点がある。
これまで投資銀行で、数多くの上場企業や経営者と向き合ってきました。その中で常に見ていたのは、「この会社は、本当に伸び続けられるのか」という点です。数字だけではなく、事業の競争優位性、市場構造、経営陣の意思決定、組織の熱量まで含めて見てきました。だからこそ、バイセルを見た時に、単なる“成長企業”とは違う感覚がありました。まずファイナンスの状態を見た時点で「同業界の競合と言われている会社たちとはまったく違う会社だ」と感じました。もちろん成長にはリユース市場自体の追い風もありますが、それ以上に、収益性・成長率・オペレーションの強さが圧倒的だった。特に、現場で価値を積み上げながら、データドリブンに事業を磨き続けている点に強さを感じました。一方、最終的に入社を決めた理由は、“人”の部分も大きかったと思っています。経営陣と話す中で感じたのは、目標に対する熱量の高さと、実直に事業へ向き合う姿勢。リユース業として資本市場の真ん中で存在感を示したいと、日々本気で議論している点が非常に印象的でした。数字だけではなく、人や組織の熱量まで含めて、「この会社はまだまだ伸びる」と感じ、入社を決めました。
( THEME02 )
現在の仕事と目標
グローバルで評価される企業としてあるべき姿を描き、つくる。
現在は、IR・ファイナンス領域を中心に、企業価値向上に向けた取り組みを進めています。資本市場では、「良い事業をやっている」だけでは十分ではありません。その成長性や競争優位性を、投資家に正しく理解してもらい、継続的に評価される状態をつくる必要があります。特に、海外投資家は日本国内とは全く違う視点で企業を見ています。市場規模、資本効率、ガバナンス、成長再現性など、求められる水準も高い。だからこそ、IRは単なる情報開示ではなく、“企業価値をどう形成していくか”そのものだと思っています。そのため、国内市場だけではなく、海外事業やM&A、リユース×テクノロジーという独自性を含めて、グローバル水準でどうバイセルが魅力的で価値ある企業であるか示していきたい。IR・ファイナンス戦略を通じて、事業の本質的な強さをより正しく伝え、「評価される企業」へ進化させていきたいと思っています。そして、それは単なる投資家コミュニケーションにとどまりません。ガバナンスやサステナビリティも含め、「次のステージにふさわしい会社」を先回りしてつくっていくことも重要なテーマだと考えています。そういったコーポレートの仕組みづくりに関われることも、事業会社で仕事をする醍醐味だと思います。
( THEME03 )
これから入社をする方へのメッセージ
“企業価値をつくる側”として、意思を持てる人へ。
バイセルは、まだ完成された会社ではありません。だからこそ、制度や仕組み、組織の在り方そのものを、自分たちでつくっていけるフェーズにあります。実際に、事業の成長スピードに対して、組織やコーポレート機能が追いついていない部分も多い。ただ、それは裏を返せば、「会社を大きくしていく余白」が残されているということでもあると思っています。特にバイセルは、業界の常識を超える目標を、本気で追いかけている会社です。その未来に向けて、どんな経営判断をするべきか、どんな組織であるべきか、どんな企業価値を市場へ伝えていくべきか。まだ正解がない中で、自分自身で考え、動き、形にしていく必要があります。だからこそ、「言われたことをやる」だけではなく、自分なりの視点を持ちながら、企業価値そのものを高めていくことに面白さを感じられる人には、とても刺激的な環境だと思います。完成された環境ではなく、成長企業を“つくる側”として、本気で向き合いたい人と一緒に挑戦していきたいです。
( column )
バイセルに入社して感じたこと
バイセルの強み
バイセルの強みは、経営陣を含め、組織全体が非常に高い目標に本気で向き合っていることだと思っています。普通であれば「難しい」と片付けられてしまうようなテーマに対しても、「どうすれば実現できるか」を前向きに議論し、意思決定していく。その熱量とスピード感は、実際に入社してみて強く感じた部分でした。また、現場・事業・コーポレートが分断されているのではなく、それぞれが事業成長や企業価値向上に向けて繋がっている感覚があります。現場で積み上げた強みを、データやオペレーションで磨き込み、さらにIRやファイナンスを通じて市場へ伝えていく。この一連の流れが機能していることが、バイセルの大きな強みだと思っています。加えて、組織が急速にスケールしている最中だからこそ、「もっと良くできる」という余白が多く残されています。その未完成さを前向きに捉えながら、組織全体で進化し続けていることも、バイセルらしさだと感じています。
バイセルで働く価値
バイセルで働く価値は、成長企業がさらにスケールしていく過程を、当事者として経験できることだと思っています。例えば、大企業ではすでに資金調達の仕組みが整えられていて、エクイティファイナンスを行うようなチャンスはキャリアの中で一度あるかどうかというケースも多く、整った制度の中で仕事を回すことになる。一方でバイセルでは、事業成長、M&A、IR、海外投資家対応、ガバナンス強化など、企業価値向上に関わるテーマが同時並行で進んでいます。その中で、自分の仕事が会社の未来に直接つながっていく実感を持てるのは、大きな魅力だと思います。また、まだ組織が完成されていないからこそ、自分次第で大きく役割を広げていける環境があります。企業価値そのものをつくっていく仕事に挑戦したい人には、とても面白いフェーズだと思っています。
